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化粧品製造

OEM開発の流れ

はじめてお話を伺ってから、製品ができるまでをご説明致します。目安としてご覧下さい。
お急ぎの場合、小ロットの対応もご提案致しますのでお気軽にお問合せ下さい。

1.企画

企画

きっかけ事例

  • 敏感肌で市販の化粧水を使うと肌荒れを起こしてしまうので、自分にあった化粧品を作りたい。
  • 温泉地である地元を特産物と共にアピールしたい。
  • 最近ネットで話題の成分を使って何かできないか。
  • エステサロンを経営しているが、自社ブランドでローションやマッサージオイルを作りたい。

など

アイテム事例

  • 化粧品
  • シャンプー
  • トリートメント
  • 美容院量
  • サプリメント

など

コンセプト事例

  • 敏感肌で乾燥肌の方に使っていただける自然派・無添加な基礎化粧品を提供する。

など

お客様のビジネス情報をいただければ、ビジネスを最大化させた商品のご提案/シミュレーションもお出しすることができます。

2.試作品

試作品

お客様の商品コンセプトなどを聞き、商品開発をいたします。支給原料がある場合は、事前にお送りください。
ご提案する化粧品OEMの試作品は、通常無料※でご提供致します。
商品開発後、試作が出来上がりましたら、試作を受け取り、使用感、テクスチャー、匂いなどをご確認ください。改良すべき点があれば遠慮なくお伝えください。
※但し、お客様ご都合による容量変更の場合、費用を頂く場合がございます。容器の選定も大事です。

同時に、アイテムを入れる容器や内容量も決めていきます。
クリームでも粘度がゆるい場合、パッキンがなければ漏れたり、逆に粘度が高い場合、ポンプが吸い上げきれず出なかったりします。中身や用途に合った容器を選びましょう。

3.見積り依頼

見積り依頼

内容量、生産数、資材の仕様をお教えください。
小量数(1商品500本目安)からでも対応できる体制を整えております。
アイテムによっては最低生産数が決まっているものもあります。
生産数についてはご相談ください。

4.契約・発注

契約・発注

ご契約後、販売名・デザインを確定し、県庁薬務課に、薬事申請(化粧品・製造販売届)を提出します。
販売名称を決める場合にも、名称の規則があります。例えばローマ字のみの名称は不可です。

また、配合されている成分のうち、特定の成分名称を使うことはできません。
販売名称、デザインを確認し、薬事的な観点からチェック致します。

各種手続き完了後、徹底した製造管理・品質管理のもと、製品製造を行います。
納期に関しましても、ご希望に沿った期日で納品致します。

5.納品・フォローアップ

納品・フォローアップ

検品(ボトルの汚れ、印字の擦れ、シュリンク破れなど)を行い、梱包、出荷いたします。
進捗状況やリピート注文推移に応じて、製品リニューアル案 (例:処方改良、パッケージ変更等)のご提案や販売方法のご相談等の幅広いフォローアップをさせて頂きます

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